東京マルイ・GLOCK17 MODEL: 3rd GENERATION（東京マルイ・グロック17−3rdジェネレーション・モデル） ガスブローバック。　

実銃のグロック17は1980年の誕生以来、世界にポリマーフレームという新たな可能性を根付せ世界中の軍や警察が寄せる様々な要望を取り入れ進化してきました。
グロック社はもともとプラスチックを得意とする軍用ナイフ等の製造メーカーであったため、当時急速に進化してゆくポリマ−素材に一早く着目し、グリップ・フレームに使用することで、徹底的な軽量化に成功。
さらにグリッピングバランスとスライドに適度な重量を加えた事で、９mm×１９弾の強いリコイルショックを軽減、安定した高速連射を可能にしました。
さらにもう一つの特徴であるセーフ・アクションシステムにより、マニュアルセフティを排し、ただトリガーを引くだけでセフティ解除と発射が成されるというシンプルな操作にも関わらず、落下等の衝撃による暴発の可能性を限りなく抑えた、画期的な携帯用ハンドガンとなりました。
「シンプルでスピーディな操作性」で「軽量」かつ「高い耐久性」、そして何より「安全」で「低コスト」であるという事が、誕生から２０年以上たった今もなお、世界中から変わらぬ支持を受けている理由です。

東京マルイでは、現在のスタイルである3rdジェネレーションの中でもさらに（新型のエキストラクター）を採用した最新モデルを新製品としてラインアップしました。3rdジェネレーションから採用された20ｍｍレイルを記したレイルドフレームや、グリップ部のフィンガーチャンネル、サムレストを忠実に再現。
フラッシュライト等のオプション搭載を可能にしました。
また、コッキング・インジケータを兼ねたトリガーメカニズムを操作面でのリアリティを追求。
さらに、実銃の未装填時の重量：703ｇを実現。本物に限りなく近いフレームの質感や感触を再現しました。
そしてこの「グロック17」にはなんと、蓄光タイプのドットを配したナイトサイトが付属。
ノーマルサイトと付け替える事で、インドアフィールド等の暗所でも的確でスピーディなサイティングを可能にしました。
「東京マルイ/ガスブローバック　グロック１７　3rdジェネレーションモデル」は、サイドアームのみならず、メインアームとしての実力と実用性も備えたハンドガンです。

●全長：186mm
●重量：703g
●装弾数：25＋1発